
少しずつ天高くなり、木々を渡る風も心地よい季節となってまいりました。
CENOTEの本格営業が始まりまして、丁度2ヶ月となります。6月の「POP UPセッション」から数えますと、早いもので4ヶ月。セッションを通じて、日々アップデート、日々研究をさせていただいております。ありがとうございます!
私どものセッションでは、終了後に「ちょっと不思議なメッセージ」をおつたえしております。
お客様の軆(からだ)から受け取ったメッセージを、感覚的にセラピストが受け取り、伝達するというもので、「お客様自身のからだと心の対話を、少々お手伝いさせていただく」という感覚で行っています。
6月に始めた当初はセッション直後にカウンセリングとして、7月からは後日おたより(封書)でお届けするスタイルでおつたえしておりました。お手紙にはちゃっかりハガキも入れたりして、体験いただきました皆様からの嬉しいご感想を続々頂戴しております。おかげさまで、CENOTEのポストを開けるたびに、ちょっぴり嬉しいドキドキがあります。(ちなみに私どもから1通ずつ、お手紙が入っております。ちょっぴり重い封筒です。)
このような形で、徐々に親しんでいただいております「おたよりスタイル」のメッセージなのですが…
10月の「高知セッション」から、メッセージのスタイルを変えることになりました。「おたよりスタイル」から、当初行っておりました「セッション後のカウンセリング」というスタイルに変わります。
おたよりには「じっくりお伝えできる/じっくりお読みいただくことができる」というメリットがあります。セッションで深くおやすみ頂いた後に伝えるより、後日体が「ととのう」タイミングにお届けするようにしていたのですが、セッションを重ねるうちに、「変化したお体に、変化の直後にメッセージをお伝えする」というスタイルが現在は最適であると感じ、このような形にさせていただきます。
お客様のアップデートをお手伝いしつつ、自分たちもアップデート。
現在のベストは「直後にお伝えする」という形に進化いたしました。しかし、また変わることがありえるかも知れません。(CENOTEの標語は「ありえない」は「ありえる」です。)
日々地球最新型、宇宙最新型のセッションを目指して、追求・研究してまいります!
9月末日までにセッションをご体験いただいた皆様には、「よきタイミング」にて封書のおたよりが届きますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
10月は高知と京都、11月は東京と京都でCENOTEセッションです。
皆様と日本の素敵なあちこちでお目にかかることを、心より楽しみにしております。
2022年10月3日
CENOTE
盛田諭史
伊地知奈々子